11月15日(火) 15:00~16:30
(認定講師:壁谷)
11月15日(火) 17:00~18:30
(認定講師:壁谷)
11月18日(金) 13:00~14:30
(認定講師:壁谷)
11月18日(金) 10:00〜11:30
(認定講師:岩脇)
11月18日(金) 13:00〜14:30
(認定講師:岩脇)
11月18日(金) 15:00〜16:30
(認定講師:岩脇)
『2人の客単価アップ事例インタビュー動画』
※相談会参加後、4営業日以内にメンバーページにて公開します北岡秀紀です。
10月には最大の6700品目、今年に入って2万品目が値上げされて、物価上昇の波が世の中を襲っています。
実際、こんな声があがっています。
あなたも同じように感じてるのではないでしょうか。
利益が減っている場合、多くの企業が経費削減で乗り切ろうとします。ですが、今回はあらゆるものの物価が上昇しているためほぼ不可能です。
物価上昇で利益が減っている中で私たち中小企業ができることは「値上げ」一択です。そうは言っても多くの企業は値上げに躊躇しています。
「お客さんの反応が怖い…」
「値上げしたらお客さんが離れてしまう」と。
しかしいま、世の中の「値上げ」に対する意識は大きく変わりつつあります。この意識の変化は私たち中小企業の値上げの追い風になっているのです。
なぜならマスコミの連日の値上げ報道によって、「値上げは仕方がない」という意識に変わってきているからです。
大手グルメサイト『ぐるなび』、会員を対象に「外食の値上げ」に関する調査を実施したところ、7割を超える人が飲食店の値上げに対し理解を示しています。
これは外食に限ったことではありません。
日用品や化粧品が値上がりしても、愛用している商品は引き続き使いたいと思っている人が多いことが分かりました。
株式会社プラネットが実施した「値上げに関する意識調査」で、愛用している日用品・化粧品が1割値上がりしても同じ商品を買い続けるか尋ねたところ、「消毒用アルコール」を除くすべての品目で「買い続ける」と回答した人が50%を超えていました。
このように物価上昇の波のおかげで、世の中全体の値上げの意識が「仕方がない」という方向に変わりつつあるのです。結果的にこれまでで最も値上げしやすい環境が整っているということです。
東京商工リサーチの2022年業績見通し調査によると、減益を見込んでいる中小企業の8割以上が、物価上昇分を販売価格に反映できていないことを理由にあげています。
その一方で、増収できた企業の半分近くが値上げできたことを要因としてあげています。つまり値上げできたかできないかで、増収した企業と減益になった企業にはっきり分かれたということです。
多くの専門家が物価上昇は長期化すると予想されるいま、「値上げ」をしなければ利益が減り続けて倒産の恐怖におびえることになります。
また、様々なものが値上げしているいまだからこそ、お客さんが値上げに寛容になっているという事実を忘れないでください。今回のような物価上昇の波は30年ぶりと言われています。つまりこのチャンスを逃したら、あなたが値上げできるチャンスはもうないということです。
とはいえ、ただ値上げをすればいいかというと、そうではありません。
先ほど紹介したぐるなびの調査によると7割以上の人が値上げに理解を示している一方で、半数が値上げしたら外食の回数は減ると回答しています。つまりただ値上げをしてもお客が減ります。
「やっぱり値上げしたらお客さんは減るんじゃないか」
あなたはそう思われたかもしれません。ですがこの話には続きがあります。
確かに値上げしたら外食の回数が減ると答えた人が半数います。ですが、もう半数は「増える」「変わらない」と答えています。なぜ値上げしても外食の回数が「変わらない」もしくは「増える」のか。ここにヒントが隠されています。
外食の利用頻度が「増える」「変わらない」を選んだ理由として最も多かったのが、「外食が好きだから」でした。この結果に対し、ぐるなびは「外食ならではの“価値”や“体験”を価格よりも優先している人が多いのかもしれない」とみています。
また、日用品の流通を扱う株式会社プラネットによる値上げの意識調査でも
「必要な値上げであれば納得できる」といった声が多かったと発表しています
つまりこれらのデータから言えることは、お客さんが自社の商品・サービスの価値に納得できれば値上げしてもお客さんは離れていかないということです。
お客さん1人当たりの単価をあげるために値上げすることの重要性は北岡さんから聞いていたので、起業2年目に当時の価格の倍に値上げしました。値上げだけではなく、客単価をあげるための施策をいろいろと実施して起業2年目に売上4,000万円、3年目には7,000万円の売上を達成しました。
オーダードレス販売 森下寿さま
動物病院として独立起業して27年。周りに競合がいないので、待っていればお客さんが来てくれていたので売上に困ることはありませんでした。
それがリーマンショックをきっかけに一変。売上が徐々に下がってきました。そこではじめて経営について学び始めた。1人当たりのお客さんの単価をあげるために、様々な値上げの施策を実践しました。
1人当たりの客単価は4,700⇒6,600円に。利益は毎年3~4%ずつ増えている。昨年だけでも前年比は112%になりました。
動物病院経営 大野裕司さま
自社にあった施策を実践したことで売上は1.2倍、利益は2倍になりました。しかもお客さんの満足度があがって来店周期が短くなりました。具体的には3ヶ月⇒1~2ヶ月で来店するようになりました。
美容院経営 鈴木和敏さま
価格をあげたことで治療への意識が高い方が増えました。最初は値上げに反対していたスタッフも患者さんが良くなっていくのを見て、あげてよかったというようになりました。売上は1.5倍、利益は2倍以上になっています。
整体院経営 中宗豊さま
複数の農家の組合で季節の野菜セットを販売しています。原油価格の上昇で資材が値上がりしたり、働き方改革で宅急便をドライバーを増やすために配送料があがったりして経費が増加していました。
その度に組合に組合に提案しても「お客さんが減るから」となかなか値上げに納得してもらえませんでした。ですが何とか組合を説得して、少しずつ値上げを繰り返し2800円⇒3,400円まで値上げできました。
値上げにより利益は3倍に。他の人が心配していた値上げによってお客さんが離れることはほぼありませんでした。
農業 金森史明さま
会社員で副業で動画クリエイターを始めました。最初は小遣い程度の収入でしたが、サービスの価値を伝えることで値上げを実施。取引している会社の7割は値上げに成功し、売上は5倍になって独立することにしました。
動画クリエイター 鈴木悠生さま
彼らの事例はほんの一部にすぎません。私はこれまで17年間、様々な業種で商品・サービスの価値を納得してもらうことで値上げを成功させてきました。その数は200業種を超えます。
この方法を使えばあなたのビジネスでも値上げして利益をあげることができます。 もしあなたがこの物価上昇のピンチを利益アップのチャンスに変えたいならば、、、
私が実力を認めたコンサルタントがあなたのビジネスの状況を伺い、商品・サービスの価値が伝わる値上げの施策を提案します。
いま世の中は「値上げは仕方がない」という雰囲気が漂っています。だから値上げするにはチャンスと言えます。とはいえ、何の工夫もなく値上げしてもお客さんは離れていくだけです。どうやって値上げをするのかが非常に重要です。
お客が納得する値上げの方法を知らずに1人で値上げを実施すれば、ほぼお客さんは離れます。だからこそ、プロの力を借りることで最短距離で成果を出すことができます。
なお、あなたのビジネスの現状を伺い、あなたに必要なことが明確に分かったら、弊社の商品やサービスをご提案することがあります。もちろん、不要だと判断したら、遠慮なくお断りください。むしろ本気で必要だと思えないと結果につながりませんので、その場合はきちんとお断りください。
今年、増収した企業と減益になった企業の違いは「値上げ」です。多くの専門家が物価上昇は長期化すると予想されるいま、会社が生き残るために「値上げ」はまったなしの状況です。
ぜひ相談会に参加して、物価上昇の波に苦しむのではなく、逆に利用して利益が増える施策を手に入れてください。
11月15日(火) 15:00~16:30
(認定講師:壁谷)
11月15日(火) 17:00~18:30
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11月18日(金) 13:00~14:30
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(認定講師:岩脇)
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11月18日(金) 15:00〜16:30
(認定講師:岩脇)
『2人の客単価アップ事例インタビュー動画』
※相談会参加後、4営業日以内にメンバーページにて公開しますハイバリューポジション戦略構築の専門家
若手士業イノベーション協会 代表理事
マーケティングパートナー協会メンバー
忙しい経営者や士業など、スキル・技術・ノウハウを扱っている方の、商品やサービスを変えることなく、売り方・見せ方・伝え方を変えるだけで価値を何倍にも上げる専門家
大学卒業、家の庭まわり・外構関係の専門商社の営業マンとして入社する。
朝早くから、夜遅くまで働き詰めで、もともとがクレーム産業と言われるほどの業界でもあり、工期が迫った現場では怒号や、心ない言葉が飛び交うような過酷なサラリーマン時代を過ごす。
「仕事だから」という言葉を口癖に、自分の時間や家族の時間を犠牲にしているお客さんや自分の仕事のスタイルをなんとか変える方法はないかと模索していくうちに、ダイレクトレスポンスマーケティングに出会う。
以後は、「売上を上げる営業マン」・「マーケティングの出来る営業マン」として、会社・お客さん含めて、自社のセミナー集客の企画・運営、ニュースレーター形式の販促資料など、売上を上げるプロモーション構築の企画・運営・営業サポートの勉強会などに積極的に携わる。
今後の将来を見据えたなかで、
・もっと多くの経営者・社長のお手伝いをしたい。
・これまでに身につけたノウハウやマーケティングの手法を生かして、
同じように価格競争で悩む経営や社長の売上アップや集客・営業のベースアップのお手伝いに特化したいと独立を決意。
・1年間全く売上が上がらなかったセミナー部が「構成を変えた」だけで1ヶ月半で7,500万円売上げた不動産会社
・全く休みなしで収益もない状態から、セールスプロセスとターゲットを変えただけで、9ヶ月で週休2日で収益1,200万円アップを実現したエステサロン
・1日店舗を開けてても売り上げが伸びない状態から上位顧客だけの完全予約制を導入しただけで、客単価が単価10倍になった呉服屋。4ヶ月連続月商2倍更新中
など
責任感があり最後まで粘り強く寄り添う姿勢は、多くの経営者からの信頼が厚く定評がある。
アメリカ、南イリノイ州立大学カーボンデール校ビジネス学部経済学科卒業後に商品先物取引の営業マンとして社会人デビュー。
1日平均300件のアポ取りテレコールと訪問セールスを繰り返す毎日に米大卒の自信やプライドは見事に吹き飛び、現実社会の厳しさを痛感する。
意地で月間支店トップの営業成績を収めるものの1年でドロップアウト。
罵声を浴びたり、屈辱を味わい続けた営業体験から、「人に感謝される」仕事に就くことを切望する。
その後、趣味性の高い商品ばかりを輸入販売する商社に転職。
クルマ好きという趣向が幸いして自動車部に配属される。
配属された頃の自動車部は社長が片手間にドイツ製の高級スポーツカーの販売を行う程度の小さな部署であったが、広報、企画、店頭営業、サービスフロント、自動車の通関・輸入業務、英語による海外メーカーとの折衝や納車前整備などを含む全ての業務プロセスに関わり、マーケティングやセールスなどビジネスの仕組みを体得していった。
英国スポーツカーブランド「TVR」取り扱い時は、自動車関連の雑誌社、ジャーナリスト等を集めて リゾート施設を利用した試乗会開催や東京モーターショーへの出展などプロモーション活動を行う責任者としてマーケティング全般を担当。
一方では顧客向けのダイレクトメールやニュースレター の作成、店頭での営業やテレアポ、クレーム対応を含むアフターサポートも同時に行い、富裕層を対象としたセールスマンとしての接客経験も積んで行く。
結果、日本ではほぼ無名に近かったこのブランドは、クルマ好きの間で名が知れ渡るようになり、3年で売上を200%アップの4億円のビジネスに成長させる。
これまでの営業理念やマーケティング、ブランディングの手法を使って事業に取り組めば、小さな会社でも集客や業績を伸ばすことができる!と独立起業。
これまでの営業経験や販売体験をクライアント企業の社風に合わせて融合、実践し、企業の売上アップに貢献している。温厚で誠実な性格は「安心できる」と評判。
11月15日(火) 15:00~16:30
(認定講師:壁谷)
11月15日(火) 17:00~18:30
(認定講師:壁谷)
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